まず旧約聖書です。創世記の口語訳聖書に以下のように書かれています。
1 はじめに神(唯一神ヤハウェ)は、天と地とを創造された。(つまり、宇宙と地球を最初に創造された)。 2 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 3 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 4 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。 6 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。そのようになった。 7 神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。 8 神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。 |
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせられた
4日目 神は太陽と月と星をつくられた。
5日目 神は魚と鳥をつくられた。
6日目 神は獣と家畜をつくり、最後に神に似せた人間をつくられた。
(神はまずアダムをつくり、アダムの肋骨からイブをつくられた。)
7日目 神はお休みになった。
私感:次の画像を見て、昔バチカン市国のシスティーナ礼拝堂を訪れ、天地創造・最後の審判等の天井画・壁画を仰ぎ見たことが思い出されました。特に、神が人差し指でアダムを創造するシーンと、イエスが罪人に最後の審判を下そうとするのを母マリアが可愛そうだとすがるシーンに心が大きく動かされました。よかったらどうぞ。
古事記については次のブログで書きます。
やまと こたろう
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