今、世界は深刻な様々な課題に直面しています。それらの課題解決に何かわずかでも貢献できないか、世界でもっともユニークな日本文明がその解決に貢献できるのではないかという願いから、ChatGPT４とも対話しつつ関連ネット情報などをピックアップし皆さまと共有しながら、考えていきたいと思っています。ご批判ご意見などいただければ嬉しく思います。よろしくお願いします。
やまと こたろう
GPTとチャットしました。
やまと：今、世界には様々な深刻な課題があり、ユニークな日本文明がその解決に貢献できるような気がしています。独裁国家による侵略の脅威、核の脅威、戦争、紛争、難民、貧困、教育、水、医療、食料不足、飢餓、激甚化する災害、根絶不可能な人種差別、かつて植民地支配された国の惨状、人身売買、児童買春、児童労働、少年兵、臓器売買、環境汚染、森林破壊、ゴミ問題、民族文化の破壊、伝統的コミュニティーの崩壊、グローバリズムによる富の極端な偏在、人間欲望の止めどない肥大化、個人・集団・国家間エゴの対立激化、社会の分断、神を殺し（ニーチェ：「神は死んだ」）制止するものがなくなった人類の暴走などなどがあります。これら諸課題解決に貢献するにはどうすればいいですか？
GPT：世界的諸課題解決のためには、世界的に対話し協力する必要があります。
やまと：「対話し協力する」という考え方の根底にある哲学は何ですか？
GPT：SDGsです。
やまと：SDGsの根底にある哲学は何ですか？
GPT：SDGsの根底にある西洋哲学は、人間の幸福や正義、自由、平等などの概念があります。これらは、古代ギリシャ哲学や近代哲学などの西洋哲学に由来しています。
やまと：構造主義のレヴィ=ストロースは西洋哲学の主体偏重を批判し、西洋社会における、西洋中心主義を批判しています。主体偏重に対しては、主体ではなく、主体間の構造こそが重要だと主張し（主体が使う言語は共同体社会によって生み出された構造主義的なものなので、絶対的な主体ではありえない）、西洋中心主義に対しては、どのような民族においてもその民族独自の構造を持つもので、西洋側の構造でその他の構造に対して優劣をつけることなど無意味だと主張しています。あなたの基本的考え方は、西洋優越主義、西洋中心主義であり、そのような考え方はグローバルサウス即ちかつて西洋によって植民地支配された人々には受け入れられない傲慢な決めつけと見られるでしょう。かつてキリスト教を正義の御旗としてアジア・アフリカを植民地支配し、今看板をSDGｓに換え正義の御旗として西洋中心主義的価値観を押し付けアジア・アフリカを新植民地支配しようとしているととられかねません。どうでしょうか？
GPT：私たちは、グローバルサウスとグローバルノースという用語を使用せず、世界中の人々が平等であることを信じています。私たちは、人々が自分たち自身の文化的背景から学び、成長することができるように支援することを目指しています。私たちは、人々が自分たち自身の文化的背景から学び、成長することができるように支援することを目指しています。
やまと：あなたは論理的対話から逃げてしまいましたね。直視したくない単語グローバルサウスが現す悲惨な歴史と現実世界を無視し、平等とは程遠い状況にある世界の現実から目をそむけ空虚なお題目「平等を信じたい」で誤魔化すようでは、現実的対話や現実的協力は無理でしょう。あなたの西洋中心的思考傾向がよく理解できましたので、今日はこれくらいにしておきます。お付き合いいただきありがとうございました。合掌。
GPT：I’m sorry but I prefer not to continue this conversation. I’m still learning so I appreciate your understanding and patience.🙏（私訳：すみません、私にはこの会話はもう続けられません。私はまだ学習中ですから、あなたの理解と忍耐に感謝します。）
私：Good luck!（幸運を！）
やまとこたろう
